https://www.m3.com/clinical/news/1155890
超高齢社会の到来に伴い、脊椎脊髄疾患患者さんの数は増加傾向にあります。
このweb講演会では、日本脊髄外科学会監修のもと、脊椎脊髄疾患に対する脳神経外科医が行う診療について、詳しく解説がされています。私は、第8回の講演者として、脊髄硬膜動静脈瘻に対する治療方針について実際の症例を提示の上、解説しました。この稀な疾患を見逃さないための画像診断のポイント、とくにMRIにて拡張した脊髄静脈(Flow void)を見つけることが重要であることを強調しています。
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