第14回日本低侵襲.内視鏡脊髄神経外科学会で発表を行いました。

大阪で行われた学会に参加しました。
最近脳神経外科で使用頻度が増えている外視鏡と、ゴールデンスタンダードである顕微鏡のそれぞれの良さをアピールするシンポジウムで発表しました。
私の発表では、顕微鏡を用いた脊髄髄腫瘍摘出手術について紹介しました。
脊髄は向かい合ってやる手術が多いので、外視鏡が非常に使いやすい環境である事は間違いありません。我々、術者が、その仕様に慣れていくことによって、応用範囲が広がっていくはずです。
今後も注目していきたいと思います。