脳神経外科・脊髄外科 遠藤俊毅Home > ご挨拶
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。私は脳神経外科医として、頭蓋内病変と脊髄疾患に対する外来診療、手術治療を行っています。
一生の一大事である脳神経外科手術について、そもそも手術をおこなうべきなのか、もしそうならいつがいいのか、手術の方法と目指すべきゴールについて、患者さんおよびそのご家族とよく相談して決定すること、をモットーにしています。
また、術後も丁寧にフォローアップすることを心がけています。
これまで、東北大学脳神経外科およびその関連病院、メイヨークリニック脳神経外科、仙台西多賀病院整形外科、で診察と診断方法、手術適応の決め方、そして手術の実際について学びました。
東北医科薬科大学脳神経外科では、”術中モニタリング”を駆使して、病変の摘出(処置)と神経機能温存の両立をめざした手術治療を行うべく、日々努力しています。
私は診療を行うにあたり、東北医科薬科大学病院の多くのスタッフにささえられています。 この場を借りて感謝申し上げます。